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小学生のお子さんをお持ちのお父さん、お母さん!毎日の育児本当にお疲れ様でございます。
皆さんのお子様は勉強は好きですか?
私自身も小学4年生の長男がおりますが、勉強が大大大嫌いです。
学年が上がるに伴い宿題の量や内容もどんどんグレードアップしており、低学年の頃はスムーズに問題を解いて安心していましたが、最近では得意な教科・苦手な教科がはっきりしてきて『分からない』という声が聞こえてくることも増えました。

夏休みの宿題も年々厚みを増し、親子でため息が出そうになりながらも、何とか最終日に答え合わせまで済ませ終わったときは達成感でいっぱいでした。
そんな学校が終わると一目散に友達と遊びに出掛けて行き、とにかく宿題に手をつけるのも時間がかかる彼ですが、不思議なことに個人懇談では先生からはいつも『賢いですね』と言われて来たのです。(拍子抜けです)

あんなに勉強が嫌いなのにと理由が分からずでしたが、考えてみれば彼はこれまでいくつかのタブレット学習をしていたので、そのおかげかな?と思うようになりました。
そこで今回は、勉強が苦手でも(何とか)続けられたタブレット学習と、今後試してみたいおすすめのタブレット学習についてご紹介していきたいと思います。
スマイルゼミ
まず最初に挑戦したのが、子供を飽きさせない工夫が素晴らしいと高い評価を得ているスマイルゼミ。
長男は幼稚園の年長さんでお試しの2週間から始め、1年間くらいまで続けていました。
その後、次男が興味を持ち年少さんから始めています。

スマイルゼミのメリット
スマイルゼミのデメリット
チャレンジタッチ
タブレット学習を始めたのがまだ6歳で低年齢だったこともあり、1年ほどで辞める事になったのですが、その後に始めた弟の影響で再びやる気を取り戻したのか2年生頃からチャレンジタッチを始めることになりました。
何といってもチャレンジは付録などが充実しているので、それはそれは楽しんで取り組んでおりました。
チャレンジタッチのメリット
チャレンジタッチのデメリット

個人的な感想は、トップページが賑やかなので
どこに学習のページがあるか分かりにくい印象でした。
(実際に気付かず放置していたページもあり)
すらら
無学年式学習という言葉を聞いたことがありますか?
学校の学年にとらわれず、自分のペースに合わせて学習を進められる方式の事です。
苦手なものは、さかのぼり学習が出来、得意なものは先取り学習が出来るので自分らしく学べる今注目されているタブレット学習です。

すららのメリット
すららのデメリット
ワンダーボックス
ワンダーボックスは、2020年から始まった比較的新しいタブレット学習になります。
“遊ぶように学ぶ子になる”がキャッチフレーズで思考力と創造性が育つ注目の通信学習です。

ワンダーボックスのメリット
ワンダーボックスのデメリット
Z会 小学生タブレットコース
学習能力を高める質の高い教材やプロの添削でレベルアップを目指せ、考える力を育てる思考力重視のカリキュラムが根強い人気です。
Z会 小学生タブレットコースのメリット
Z会 小学生タブレットコースのデメリット

まとめ
いかがでしたか?今回は人気のタブレット学習5選をご紹介させて頂きました。
それぞれメリットがあればデメリットもあるのは当然で、如何に子供に合うものを選ぶのかが重要ですよね!
我が家の長男は、スマイルゼミとチャレンジタッチの2種類を利用しておりましたが、遊び心やご褒美がもらえるチャレンジタッチの方が続いていたので、勉強嫌いはお子さんにはおすすめです。
ただ、学年が上がるにつれ学習スタイルも変わっていくので、今の状況にピッタリな教材を選択するのが一番だと思います。
高学年になり、最近はゲーム系はあまり興味を前ほど持たなくなったので、次もしタブレット学習をするなら、シンプルで分かりやすそうなすららか、高みを目指せるZ会を検討してみようと思っています。
他にもタブレット学習は色々と種類があるので是非じっくり比較してみてください。
お子様に合う教材が見つかりますように・・!!
最後までご覧いただきありがとうございました。


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