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みなさんは一般的なレジとPOSレジの違いをご存じでしょうか?
一般的なレジは、
会計を行える便利な機械ですが
いつ・どこで・何が・どのくらい・どのようなお客様に
売れたかを確認することは出来ません。
しかし!
POSレジは、このPOSシステム(売り上げに関する情報)を搭載しているため
販売情報をリアルタイムで集計し、管理・分析することが可能です。
便利そうだけど導入費や維持費が高そうだな・・
スマホやタブレットがあれば
低コストで使えるPOSアプリがあるんだわん!
スマホなら簡単に出来そう!
初期費用抑えられるならもっと詳しく知りたいな…
Squareのスマホ決済なら
決済時にかかる手数料のみでタッチ決済を導入できるんです。
(飲食業の方は9月30日まで決済手数料が一ヶ月無料キャンペーン中!)
※キャンペーン対象者
〇Squareを使ったことのない新規の方、かつ期間中にアカウントを作成された方で、飲食業の方
↓キャンベーンの詳細はこちらより↓
Square 飲食業ページそこで今回は、POSアプリの中でも注目されているSquare
の魅力に迫っていきたいと思います!
スマホでタッチ決済って何?
利用可能なスマホを持っていれば、
専用の端末がなくてもキャッシュレス決済出来るという画期的なサービスのことです。
今までは
キャッシュレス決済をするなら
専用端末を購入する必要があったわん
Square(スクエア)について
2009年に米国に創業され、世界初のモバイルカードリーダーを発表。
現在、幅広く利用できるPOSレジや決済端末、オンライン決済サービスなどを提供しており、
初期費用や月額料金が安く、さまざまな決済方法に対応しているため、
小規模事業者でも導入しやすく注目を集めています。
2023年の秋にAndroid端末での“Tap to Pay”が開始しましたが、
2024年5月16日より、ついに!!
iPhoneを使ったスマホでタッチ決済が利用できるようになりました!
【Square】スマホでタッチ決済の魅力
①決済端末が不要
わざわざ専用端末を購入しなくても、対象のスマホがあれば利用できます。
SquareのPOSレジアプリをダウンロードしアカウント登録するだけ!
申し込み後、審査が通れば最短即日で導入できます。
(一般的な決済サービスは審査に時間を要す場合が多い)
決済端末を待つ必要なくスピーディに始められますね!
早いうえに導入費用0円で始められるなんてワンダフル!
➁初期費用無料
スマホでタッチ決済の場合、決済端末を購入する必要がないので
申込費用や長期契約費、解約手数料が無料で利用できます。
資金に余裕がないので初期費用を抑えられるのは助かります!
③決済手数料が一律
小規模大規模企業に関わらず、対面での決済の場合手数料は3.25%(決済ごと)の業界最安水準なんです。
非対面でも3.75%(決済ごと)となっております。
飲食店の皆さん限定!
なんと決済手数用が一ヶ月無料になるキャンペーン実施中です!
○初めて利用される方で 9月30日までの期間限定なのでお早めに。
↓飲食店の方で初めて申し込みされる方はこちらより↓
Square 飲食業ページVISAでもJCBでもブランドに関係なく一律となっているのが嬉しいポイントではないでしょうか?
④入金が早い
最短翌営業日の入金で入金依頼も不要。
しかも、振込手数料や事務手数料も無料なんです・・!
通常は所定の入金日にまとめて振り込まれるパターンが多いので、入金が早いのは嬉しいですね!
※三井住友銀行・みずほ銀行の口座を指定していた場合、決済日の翌営業日に振り込まれます。
銀行により入金のタイミングは異なるため確認してくださいね。
⑤安心安全のセキュリティ
店舗運営者の方がやはり気になるのが個人情報ですよね。
Squareは、セキュリティ技術に重点をおいており、
ISO 27001という情報セキュリティマネジメントシステムに関する国際規格も取得しています。
カードを読み取った瞬間にSquareサーバーに暗号化されて送られるため、
販売元のサーバーを経由しないように設計されているため安心ですね!
決済時に使用されるスマホにお客様のカード番号が保存されることはありません。
【Square】スマホでタッチ決済に必要なものは?
利用するためには以下のものが必要になります。
【iPhone・Androidの端末はインターネットが繋がっている必要があります。】
※すべてのスマホ端末で利用できるわけではありません。
iPhone11以降の端末と、NFC機能がついている
ほとんどのAndroid9以上の端末で利用できるそうです!
【スマホでタッチ決済】注意すべきこと
便利なタッチ決済ですが、いくつか気を付けておきたいことがあるのでチェックしてみてください。
タッチ非対応のクレカや電子マネーは利用不可
スマホでタッチ決済の受付可能な方法は、タッチ決済機能がついたクレジットカードや※ApplePayなどのモバイルウォレットのみ利用可能です。
よって、電波マークのないクレジットカードや、電子マネー決済には利用できません。
非対応のクレジットカードでも手入力で決済できますが、その場合決済手数料が少し上がるためご注意を。(3.25%⇒3.75%)
ひとまず決済端末を購入して、
何かあった時のためのサブとしてスマホを準備しておいてもいいわね~
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※端末をご検討中の方は、Square ターミナルページを是非ご覧ください。紙のレシートが出せない
初期費用0円で大変利用しやすいSquareのスマホタッチ決済ですが、
紙のレシートを発券したい場合は、レシートプリンターを別途用意する必要があります。
レシートプリンターはsquare公式ホームページからも購入できますが、
Amazonや楽天市場等でも買え、価格も安いものから高いものまでさまざまです。
なるべく良いものを選ぶとなると、プリンターだけでも結構いいお値段しますよね…。
種類が多くてどれを選んだらいいか分からない…
という方は、ひとまず…
①電子レシートで対応する
Squareでは無料で電子レシートを送信する機能があります
(最近では、レシート不要の方も増えてきているみたいなので小規模のお店であればいいかもしれません。)
➁プリンター内蔵型の決済端末の購入(Squareターミナル)
を検討してみてはいかがでしょうか。
①、➁どちらもSquareで対応することは可能です。
\プリンター内蔵型の決済端末/
利用金額に上限あり
サインレス決済には、一回の支払いにつき
15,000円までという上限があります。
15,000円を超える決済をする場合は、
お客様にサインをしてもらえれば利用できるので、そこまで心配する必要はないかもしれません。
Apple payなどのモバイルウォレットの場合は、
TouchIDやFaceIDの生体認証によってお客様の本人確認を行えます。
【Square】スマホでタッチ決済 導入&利用方法
まずはSquareアカウント登録(iPhone・Android共通)
- 対応した端末を準備し、無料でsquareのアカウントを作成し決済受付をする(審査は※最短即日)
- POSレジアプリをダウンロードする
※最短で決済できるブランドは『VISA』『Mastercard』『AmericanExpress』の3種類です。
『JCB』『Diners Club』『Discover』の決済には別に審査が必要となります。
iPhone(最新のios搭載でXS以上)の場合
<導入方法>
- “iPhoneのタッチ決済”を有効にする
(その他>設定>アカウント>iPhoneのタッチ決済>iPhoneのタッチ決済を有効にする) - AppleIDを関連付ける
<利用方法>
- SquarePOSレジを開く
- 商品を追加、もしくは金額を入力
- お客様にタッチ決済対応カードかモバイルウォレットの準備をしていただく
- お客様のカードまたはスマートフォンを、iPhone画面上部のタッチ決済対応マークにかざしていただく
Android(Android9以上でNFC搭載)の場合
<導入方法>
- 設定画面で(接続>NFCと非接触型決済を選択)
- NFCをオンに切り替え有効にする
- その他>設定>ハードウェア>Tap to Payを選択オンに切り替えて有効にする
<利用方法>
- SquarePOSレジアプリを開く
- 商品を追加、もしくは金額を入力
- 売上の確認>お会計>の順にタップしTap toPayを選択
- お客様タッチ決済対応カードかモバイルウォレットの準備をしていただく
- Android端末の背面に、お客様のカードまたはスマートフォンをかざしていただく
【結論】スマホでタッチ決済はこんな方向け!
安い・早い・簡単に始められるなんて試してみないともったいないわん!
まとめ
今回はSquareの魅力について紹介いたしました。
ここまでスピーディにかつスマートに利用できる決済手段は他には中々ないと思います。
飲食店の方で初めての方は手数料が一ヶ月間無料になるので、是非この機会にSquareのスマホでタッチ決済を始めてみてはいかがでしょうか?
詳細はこちら↓
Square 飲食業ページ(お持ちのスマホが対象のものか確認を忘れないでくださいね!)
最後までお読みいただきありがとうございました!
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